東京の玄関口、東京駅。
本日は丸ビル36階に入っている、オススメのフレンチ「レストラン モナリザ」をご紹介します。
以前「レストラン モナリザ 恵比寿本店」でもご紹介したとおり、華やかな経歴をお持ちのオーナーシェフ 河野透氏。
河野氏は、パリやスイス屈指の有名店でキャリアを積み、ジョエル・ロブションの愛弟子として薫陶を受けました。
帰国後は、広尾の「レストランひらまつ」のシェフ、恵比寿の「タイユバン・ロブション」の初代日本人シェフを務めた、素晴らしい腕の持ち主(*^_^*)
フランス料理好きなら、どれだけスゴイお方なのか分かるかと思います!!
MENU B
シンプルなメニューの名前。その名も「A、B、C」。本日は10,000円の「B」をセレクトしました。
ぐるなびでは、季節のフルーツを使ったシャンパンカクテルを食前にいただけます。ただ、ジャムを使っているので、甘い甘い。。
ノンアルコールにも対応してくださいます 😉
一休レストランでは特別コースがあったり、OZmall(オズモール)ではシャンパン1杯プレゼントだったりするので、お好きなサイトを見てみてください☆
アミューズ ・ ブーシュ
何をいただいたか、失念。
とりあえず、美味しかったです♡
前菜
「北海道産白子のカリカリ焼き ~冬カブと柚子のハーモニー~」
白子の火の通し方が絶妙で、とろけるような食感でした。
白子に負けないくらい濃厚なおソースなのですが、ユズがさっぱりと良いアクセントになっています。
「黒トリュフのフランと木の子のカプチーノ 原木椎茸仕立て」
椎茸嫌いな方は要注意。とっても肉厚の椎茸で、甘みと旨味がございました。
黒トリュフの香りが、とっても幸せ♡ペロリとなくなってしまいます。カプチーノ仕立てが軽い仕上がりとなっています。
魚料理
「ヒゲ鱈のムニエル 仙台セリと青森ゴボウの香りに包まれて」
ワチャワチャといろいろな食材が使われているのですが、うまくまとめられています。
ゴボウの香りが高く、食欲がそそります。鱈もふっくらふんわり♡
肉料理
「エゾ鹿のロースト 甘酸っぱいドライフルーツとセロリラブのタルト添え」
ワタクシ、モナリザはジビエがとってもお上手だと思うのです。
獣の臭みも全くなく、旨味のある独特のクセだけをうまく引き出しています。
コクのあるおソースも相まって、本当に美味しい!!!あーーーー!!赤ワインが飲みたいーーー!!
フルーツのスープ
紅茶のジュレが珍しかったのですが、あまり印象に残っておらず。
ワインを飲んでいたら、絶対にフロマージュにしていました。。 😥
デザート
いつも可愛い盛り合わせ♡同じテーブルの人とでも、内容が少し違うのです。
いつも乗っているクレームブリュレが最高に大好き♡
イチゴの表情も、それぞれお皿毎に違うので面白いですよ!!
このあと、シャーベットや焼き菓子、コーヒーの後にハーブティーも出てきます。
これでもかっ!!というほど、サービス精神旺盛♡
今回はワインをいただかずに、ソフトドリンクのみ。
ひとりあたり、13,500円ほどでした。
お酒を飲まないと、お財布に優しいなぁ~ 😆
お皿も、オーナーシェフがご自身でデザインされています。遊び心があるステキな器が、お料理に彩りを添えてくれます(*^_^*)
いつも満席で、大人気のレストラン・モナリザ。大切な人と大切な時間を過ごすのに、ピッタリのレストランです。
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モナリザ 丸の内店 (MONNA LISA)
住所: 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング36F
HP: 公式ホームページ
ジャンル: フレンチ
電話番号: 03-3240-5775
営業時間: ランチ 11:30~15:30、ディナー 17:30~23:00
定休日: 元日
クレジットカード: 可能(VISA、MASTER、JCB、AMEX 他)
予算: ディナー 10,000円、ランチ 5,000円
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