チャンギ空港、JALの提携ラウンジが変わりました!!
カンタス航空のラウンジのページでもご紹介しましたが、JALの提携ラウンジが変わりました。
4ヶ月前のシンガポール旅行のラウンジは「Dnata」ラウンジでした。
ところが、2018年7月にシンガポールに訪れた際に案内されたラウンジは、「Qantas(カンタス)航空」と、「British Airways(ブリティッシュ・エアウェイズ)」のラウンジです。
今回は、ブリティッシュ・エアウェイズのラウンジのご紹介をします♡
ワンワールドのビジネスクラス以上か、もしくはワンワールドステータスがサファイヤ以上であれば利用可能なので、遊びに行ってみてください。
British Airways(ブリティッシュ・エアウェイズ)ラウンジ
イギリスの航空会社らしく、ジェントルマンが入っていきそうな外観ですね。
ただ、誰も入っていく人がいなく、近寄りがたい。。。
とっても出しにくいのですが、遠慮がちにエコノミークラスのチケットを出しました。無事にチェックイン。追い返されなくてヨカッター!
手前側から、ソファー席、食事に便利なテーブル席と続いていきます。
ソファー席には、電源やUSBポートがあるので、ゆったりと過ごせます。
テーブル席のほうが、お食事をしやすそうですね。
カフェコーナー。紅茶はTWININGS(トワイニング)です。
ワタクシが、TWGと当初勝手に略していたブランド(^_^;)
シンガポールなのだからTWGと思いきや、このラウンジは英国でした!
英国王室御用達のトワイニングなのですね。でも、トワイニングといえば、大衆的なイメージを持ってしまいます。。。
お食事のビュッフェ台。こちらが温かいお食事のコーナーです。
因みに、手前と向かい側のお料理は同じものなので、5種類+サテーですね。
こちらが、冷たいお食事とデザートのコーナー。
カンタス航空のラウンジとは対照的なサラダコーナーです。葉っぱがありません。お食事コーナーは、種類が少なく、寂しい感じがしますね。
続いて、ドリンクコーナーです。
おしゃれなバーにでも来たかのような、スタイリッシュな大人の空間です。
缶のジュースやビールも豊富で、このリキュールの台の下に冷蔵庫が設置されています。
ワインコーナーも、洗練された空間が作られています。
赤ワイン・白ワイン、それぞれ3種類ずつ提供されていました。
一番感動したのが、お手洗い。
外国とは思えないほどキレイです。日本の高級ホテルのお手洗いのような綺麗さ。
素敵な香りのハンドソープと、ハンドローションがセットされていました。
あまりにもいい香りなので、ムダに腕まで洗って、ローションを塗りたくってしまいました。
幸せな香りに包まれます♡
ついでに、首にまで塗ったことはナイショで(*^_^*)
英国スパ・スキンケアブランドで大人気の「Elemis(エレミス)」です。
あとで気がついたのですが、この香り、JALのおしぼりの香りとそっくりです♡
おしぼりで顔を拭いたときに気づきました!!
チャンギ空港のワンワールドの「カンタス航空」「ブリティッシュ・エアウェイズ」のラウンジを個人的に比較してみました。
カンタス航空の良いところ
- お料理(種類の豊富さ、できたての提供、味)
- 広々していて、賑やかでフレンドリー
ブリティッシュ・エアウェイズの良いところ
- 落ち着いていて、洗練された大人の空間
- 静か(子どもの利用が少ない)
どちらがオススメかと聞かれたら、カンタスのラウンジでお腹を満たして、ブリティッシュ・エアウェイズのラウンジで寛ぐのがオススメ♡と答えます。欲張りですね(*^_^*)
因みに、受付のスグ後ろに「CONCORDE BAR(コンコルドバー)」(おそらく、ファーストクラス専用のラウンジ)があります。
コードを入れて入室するらしく、中が全然のぞけません。すごく気になります!!!!
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