そんなこんなで、快適すぎるファーストクラスのおかげで、あっという間にニューヨークに到着しました。
こちらではざっくりと、アメリカ入国&マンハッタンまでの移動方法をご紹介します。
アメリカ入国
今回は母が一緒だったので、有人の入国審査に並ぶことに。
アメリカはAPC KIOSK(自動入国審査端末)の方に進む方が多いので、時間帯によっては有人の入国審査の方が早かったりします。
「ESTAで入国が2回目以降の人はAPC KIOSKの方に行って~」と誘導されますが、空いている方に行っても大丈夫です。
ご覧の通り、18:30頃の空港の入国審査の辺りはこんなにスカスカ。
英語が喋れないくせに、入国審査官とのお喋りが大好きなワタクシ♡
ワクワクしながら進むと、一言たりともお喋りしてくれません。指紋や写真撮るときでさえジェスチャー。
すっごく、つまらない。
まぁ、それだけサクサク進むってことです。
「ホワッツ パーパス オブ ユア ビジット?」
「サイトシーーーーング」
って答えようとドキドキしている皆様。全然問題なしです。
APC KIOSK(自動入国審査端末)の操作方法については前回の記事で、より詳しく書いているのでご参照ください。
前回が初NYだったので、ワタクシ自身ドキドキしていろいろ調べてあります。
JFKからの移動方法
JFK(ジョン・F・ケネディ国際空港)から、多くの方が向かうであろうマンハッタンまでの行き方をお伝えします。
これまた、前回の「電車の乗り方 ~ジョン・F・ケネディ国際空港からマンハッタンまでの移動方法~」がなかなか良い記事だったのでご覧ください。
右も左も分からない、ドキドキ感あふれる記事が、一番分かりやすい!
二度目になると、何となく分かってるので、何とかなっちゃうのです。
今回の記事の違いは、乗り換えのJamaica駅から、メトロカードの使えない電車でマンハッタンまで移動したこと。
右も左も分からなくて、ドキドキですね♡
まぁ、単なる間違いで乗ったのですが、ちょっと悔しい出費になったので記事にします。
ターミナル1からJamaica駅まで
ターミナル1に着いた方は、エレベーターで2つ上(最上階)に上がって、「Air Train」でJamaica(ジャマイカ)まで移動します。
ターミナル1からJamaicaまでは、エスカレーターで降りていくとホーム右手側の乗り場です。
一応、写真のように「to Jamaica」という枝分かれ路線の表示があるか確かめてください。
前回も今回も、確認せず乗ってもJamaica行きだったのですが、「Howard Beach(ハワードビーチ)」行きもあるようです。
もし間違えても、ターミナル8の次の駅までは同じ進路なのでご安心を。
車内で「トゥ~ ジャメィカァ~」と聞こえなかったら、後から乗り換えればOK 😎
始発から終点なので、ゆっくりと座って寛いでください。
さて、終点「Jamaica駅」に到着しました。
Jamaica(ジャマイカ)駅から Penn Station(ペンシルベニア駅)まで
改札の手前で、エアトレイン分の料金と地下鉄分の料金のMetro Cardを購入します。
前回の記事に「メトロカードの買い方」も載っているので、ご参照ください。
チャージも済ませて、、、タイムズスクエアのすぐ近くのエレメントホテルまでの行き方を検索。
グーグルマップで検索すると、他より30分近く早くて乗り換えのない方法がありました♪
来たことある駅だから平気平気♪と、モニターでホームを確認し、ズンズン進みます。
そして、「Long Island Rail Road」と書かれている電車に飛び乗りました。
発車時刻より早いけれど、「Penn Station~」と車掌さんが叫んでいたので。
日本語表記でペンシルベニア駅なのに、英語だとペンステーション。
統一してくださらないかしら。
ほら、車内も「「Penn Station」って書いてあるから大丈夫♡
と思いきや、車掌さんの切符拝見~が来ました。
「えっ!?」ですよ。
みんなケータイの画面見せてるし。
見せるものがないので、普通にドヤ顔してメトロカード出してみました。
「それ、サブウェイだから。」
と、普通に一蹴されました。・・・やっぱり?
いくら~?と聞いて、車内で切符を買うことに。
なんと一人14ドル。あー。。。やっちまった-。。。
すっごく悔しいけれど、払いました。もう出発していたので。
でも、乗り換えも無し、とっても速いので、急いでいる方にはオススメです。
空いていて快適だし。
そんなこんなで「ペンシルベニア駅」こと「Penn Station」に到着しました。
Aの出口に出ると、タイムズスクエア方面に向かう地上出口に出ることができます。
この記事へのコメントはありません。