久米島、そして憧れの「はての浜」に行ってきました☆
残念ながら、なんともどんよりなお天気。。
それでもたっぷり楽しんできたので、久米島のオススメスポット、オススメおやつを厳選してお伝えします。
久米島空港
朝8:55分、羽田空港発。
那覇で乗り換えて、約30分で久米島へ。
東京を出発してから到着まで、合計5時間くらいです。
この看板、味がありますね(*^-^*) 子どもたちが作ったのかしら♡
滑走路上で飛行機を降り、歩いて空港へ。
のどか~
めんそ~れ。
空港の玄関では、大きなシーサーがお出迎えしてくれますよ。
オススメホテルとビーチ
お世話になったのは、「サイプレスリゾート久米島」です。
久米島空港からほど近い西海岸に佇むこちらのホテルは、美しい海と手つかずの自然に囲まれた静かなリゾートホテルなのです♡
なんと、はての浜までの無料送迎もしてくれますよ。
水平線とプールの水面が溶け合う、インフィニティプール。
子ども用の浅いエリアもあります。
青空に、夕日に、星空。プールサイドのベンチにて、素敵な景色を眺めることができますよ♡
プールの奥の方にある階段から、ビーチに抜けることができます。
プライベートビーチですね♡
蟹穴って見たことありますか??
いました!カニ!
棒を突っ込んで、ツンツンしてみたところ・・・
出てきてくれました♡
砂浜のあちらこちらに、蟹穴がいっぱい。
豊かな自然に、心が癒されます。
夕暮れ時のプールサイド。
こんなにもきれいな夕焼けを見ることができるのです!
夕日が沈むまでうっとり、ず~っと眺めてしまいますよ。
オススメのお食事処
お食事は、地元の方がいかれるようなところに行ってみてください☆
バスの運転手さんに聞いたところ、「松乃屋さんによく行くよ~」とのこと。
(松乃屋さんのお店情報。日曜定休です!)
予約なしでいきなり行ってみると・・・いいですね~このローカル感!
何を話しているか分かりませんが、心地よい方言に包まれてきました。
泡盛も、安くて美味しい~♡
歌って踊る地元の人たちと出会えなかったのが残念ですが、みなさん陽気です。
「隣のお姉ちゃんに一杯」みたいな、カッコいいことしてくれるオジサンにも出会えました。
「隣のお姉ちゃんに」と聞こえたので期待したところ、「てびち」あげて。って。
いや、お酒をもらうのも嬉しいけど、それ以上にインパクトのあるもの頂きました 😯
オススメスポット① はての浜
久米島の人気No.1観光スポットといえば、「はての浜」。
久米島の東側から約5kmに位置し、全長7kmの3つの白い砂浜からなる無人島で、東洋一美しいとされる砂浜です。
360度エメラルドグリーンの海と青い空に囲まれているので、言葉に言い表せないほどの美しい景色を堪能できますよ。
ホテルでは、前日20時まで予約を受け付けているので、滞在中のお天気で決めてもいいですね(*^-^*)
船で30分ほどで到着します。
この青い海と、白い砂浜!曇天でなければ、もっとすごかった!!
シュノーケリングもしてみました。
初心者でも、少しの練習でできるようになります。
ほら、こんなにキレイ♡
この日は天気が悪すぎて、寒かったです。唇が紫。
お天気に合わせて、日除けや防寒グッズを持って行ってくださいね。
オススメスポット② 畳石
亀の甲羅のような形の畳石。2千万年前に噴火した溶岩が冷え固まる時に、このような亀裂ができたそうです。
天然記念物なんですって。
潮の満ち引きで、水に浸かっていることもあるようなので、干潮に合わせて行ってみてくださいね☆
可愛らしい貝殻を拾えたり、ヤドカリと遊べたりしますよ(*^-^*)
行きやすい観光名所なので、ぜひ足を運んでみてください。
オススメのおやつ
最終日、やっと晴天になったので、ホテルの売店でおやつを買ってバルコニーでいただきました。
お馴染、アメリカ生まれ沖縄育ちの「ブルーシール」のアイスクリーム。
さっぱりしていて口当たりが良いです。いったい、この旅で何個目でしょうか 😎
そして、個人的に大ヒット「カライーカ」。
ネーミングセンスが抜群ですわ。ちょっとピリ辛のイカフライです。
バラマキ用のお土産に、大量買いしてしまいました。那覇空港でも見つけましたよ(*^-^*)
おまけ
ホテルで電動自転車もレンタルできるので、街の探索がオススメです。
ホテルのすぐ近く、サトウキビ畑の一角にヤギがいました!
紙をちぎってあげると・・・そっぽ向かれた。
干し草をあげると・・・クンクンしたけど食べない。
結局、柔らかい緑の草がお好みだったようです。
ヤギって、紙食べないのかぁ。
この記事へのコメントはありません。