チャンギ空港、JALの提携ラウンジが変わりました!!
4ヶ月前のシンガポール旅行のラウンジは「Dnata」ラウンジでした。
ところが、2018年7月の旅行で案内されたラウンジは、「Qantas(カンタス)航空」と、「British Airways(ブリティッシュ・エアウェイズ)」のラウンジです。
もちろん、両方に行ってみます♡
チャンギ空港の第1ターミナルにあるラウンジは、出国手続きを終えた先の2階部分にまとまっています。
なんと、ラウンジからは、1階のチェックインカウンターをみることができるので、空港好きにはたまりません(*^_^*)
Dnataラウンジだけは、少し離れたエスカレーターの2階部分。
航空会社のラウンジは、すべて同じエリアにあるので、迷うことがありません。
それでは、カンタス航空のラウンジをご紹介します。
QANTAS(カンタス)航空ラウンジ
カンタス航空は、オーストラリアの人気の航空会社です。
カンガルーのマークが特徴的ですね♡
中はとても広いのですが、非常に混み合っていました。
入り口から順番に、アルコールのバーエリア、サラダ、フルーツのエリアがあります。
シンガポールでこれだけの野菜は久々に見た!というくらい、サラダが豊富。
オーストラリアは、ベジタリアンも多いからかしら。
残念ながら、ワタクシ、通り過ぎただけで近寄っておりません。
葉っぱにはあまり興味がなく(-_-;)
続いて、ヌードルエリア、ホットミールのエリアと続きます。
ラーメンは、カウンターにいる係の人に注文をして作ってもらう形式です。
席を聞かれるので、先に近くの席の確保をしておきましょう。ヌードルエリアは人気があるのか、席が混み合っています。
ホットミールのメニュー表が張り出されていました。
グルテンフリーのものが多いですね。
トマトとバジルのペンネ。人気でした。
奥から、ココナッツカレー、ジャスミンライス、ナスのパルミジャーナです。
全体的に味が濃くて、喉が乾きます。。。
注文してから、待つこと10分ほどでラーメンができました。
席まで持ってきてくれるので、取りに行く必要がありません。
肝心のお味はというと・・・!!!
みんなオーダーしてるだけあって、美味しい♡
スープは、メルベンシーフードのカニのお鍋の味にベースが似ています。旨味調味料なのかな?
エビの臭みもなく、スープを飲み干してしまいました♡
麺も、よく海外で食べるような、歯ぐきで擦り潰せるような麺ではありません。満足度が高いです。
お腹が満たされたので、早々にカンタス航空のラウンジを出て買い物に行きました。
人が多いので、ゆっくり寛ぐような雰囲気ではありません。
反対に、カジュアルでフレンドリーなお客さんが多かったので、国際交流を楽しむには良い場所だと思いますよ(*^_^*)
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