さてさて、お次は日帰り海外でございます。
時間のない修行僧にはピッタリの深夜便♡
【9~10レグ】
羽田→シンガポール→マレーシア→羽田
0:05羽田発-6:45シンガポール着(エコノミー)
2020.2.11
沖縄往復を終え、21:30。
とっても腹ぺこでございます。
そりゃそうだ、食事は基本的にラウンジでのビール行脚なんですから 😆
ということで、預け入れ荷物もないので、サクッと出国手続きを済ませてラウンジに直行です。
現在、本館ファーストクラスラウンジの改修工事中ということもあり、サクララウンジスカイビュー(114搭乗口を越えた方)のラウンジを勧められました。
結果、鉄板焼きがなくて涙が出てきました 😥 😥
お食事処には、大好きなローランペリエちゃんもないので、普通のシャンパン3杯でおしまい!
シャワーもないんです。。しょぼくれて寛ぎスペースに移動したところ・・・
いました!ローランペリエちゃん♡
お腹いっぱいですが、なみなみ2杯だけごちそうになりましょう 😉
往路はエコノミーですが、足下広々最前列。
新型コロナウイルスの影響か、空いていました。朝食もいらないので、着陸するまでゆっくりとおやすみなさい☆
ラブ♡JAL♡
目が覚めたら、そこはチャンギ国際空港。
27℃。出国したときと20℃差です。
相変わらず入国審査はとっても空いていて、スムーズです。
ただ、今回は数時間後に出国なので「マレーシアまでのチケット見せて」と言われ、なにやらメモされました。うん、わかるわよ。せわしないフライトで、怪しいわよね。
オーチャードまで電車で移動し、現地の友人と朝食をいただいて、即空港に戻ります。
感染が怖いのと、Wi-Fiを借りてきていないので、チョロチョロ禁止令が出たのです 😥
そして、この朝食で2千円くらいします。破産する・・・
(が、この修行で飲食代を出したのは、この1回きり!ラウンジ様々です!笑)
チャンギ国際空港の離れ小島。
電車を使うと、ターミナル1~3までは行くことができますが、ターミナル4だけは離れ小島なのです。
LCC専用ターミナル・・・バスで行くしかない!!
心配ご無用!!矢印に沿って行くと、すぐバスに出会えます♡
ターミナル2からターミナル4まで、バスに揺られること6分。絶対この距離歩きたくない!!
エアアジア(LCC)の出国手続きは、予習も必要なくとっても簡単。
別ページでお載せしますね。暇すぎて、タックスリファンドまでしてしまいました。
搭乗開始時間にゲートに行くと・・・
ん?プーケット行き?しかも3~4人しかいない。
ついにやってしまったかと思いましたが、マイペースな時間の流れで大体時間どおりに出発しました。
22:50クアラルンプール発-翌6:35成田着(ビジネスクラス)
せっまい機内で爆睡すること1時間。
あっという間に国が変わります。
LCC専用のKLIA2に着くので、空港内で激安の靴(VINCCI)を買ってKLIAへ移動 🙄
こちらは電車移動です。ターミナル間の移動なのに有料2RM(50円強)。
ところが、クレジット払いにすると、1割引のRM1.80になるのです♡
買い方は別ページに載せますね 😉
出国の3時間前からアーリーチェックインが始まります。
並んでいると、「預け入れ荷物ないようでしたら、どうぞこちらへ」とダンディーなスタッフさん。
ホイホイついていくと、自動チェックイン機を教えてくれました。
日本語もあり、とっても簡単!しかも「12時間前からチェックインできるんですよ」って!!
それ、早く教えてよ~!もっと早くからラウンジでダラダラしたかったのに~
って心の声が漏れていたようで、「最近導入したばかりでして、これから周知させる予定なんです」ってお詫びされました 🙄
JALを使う時は、キャセイかプラザプレミアムのラウンジを教えられますが、絶対にGOLDEN LOUNGE(ゴールデンラウンジ)がオススメ。
マレーシア航空のラウンジなので、ホームなのです。豪華にきまってる♡
お食事はコース仕立て。
食後は、シャワーも使わせて頂きます。男女別なのがありがたい!!
ガッサガサのタオルと、キッシキシのコンディショナーも、ないよりはありがたい!!
きれいに清掃されていて、とても清潔ですよ。
お休み前の軽食は、ピタパンとチキンローストのカナッペ風。
あと、アジア風の揚げ物と茶碗蒸し風。
到着2時間前には起こしてくださるので、あっという間の睡眠時間。
それでも、ビジネスクラスのフルフラットはだいぶ身体が休まります。
いつもオレンジジュースなのに、目覚めのパイナップルジュース。なんで?
絞った感はあるのですが、甘ったるい目覚め。。。
朝食は和食にしました。
食べ終わると、あっという間に着陸態勢。はやいなぁ~~。
これからお仕事にも行ける素晴らしい時間帯に到着しました。週末海外にもモッテコイの旅程です♡
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