チャンギ空港からホテル(シェラトンタワーズ)までの移動方法
チャンギ国際空港からの移動手段として、バスやタクシーなどがあります。
その中でも、電車がとてもお安くて便利なので、オススメです。
シンガポールの電車は、色や数字で表されているので分かりやすく、初めてのシンガポール旅行でも安心ですよ(*^-^*)
いくつか注意点だけ載せますので、そこさえクリアすれば、街中どこでも電車でお得に移動することができます。
下の写真のスタンダードチケットを買うと、もう5回チャージして使うことができます。
最後のチャージの時には、勝手に¢10のディスカウントをしてくれているようです。
自動券売機は、地図から行先を選ぶか、駅名をタッチするだけで購入することができるので、初めてでも安心です(*^-^*)
VISA、MASTER、JCBの各種クレジットカードが使えます。
チャンギ空港では、たまにチャージのみの機械もあります。中のカードがなくなったのかな?と推察するのですが、列ができている機械に並ぶと間違いないです。
さて、ここで一つ目の注意点
チャンギ空港でも、街中でも、チケットを買うときには小さい金額のお金が必要となります。
お札は、2ドル札か5ドル札のみが可能なので、10ドル札以上の大きなお金しかない場合には、両替をしてもらわなければなりません。
チャンギ空港でしたら、改札横の有人窓口で両替をしてもらうことができます。ここでチケットを買うことはできないので、細かいお金を握りしめて、再度自動発券機に並んでくださいね(*^-^*)
チャージは、緑の部分にカードを置きます。
「add trip」と出てくるので、それを押すと、また駅名や地図から行先を選ぶことができます。
ここで、二つ目の注意点
チャージをしようとカードを置いても、「add trip」と表示されず、チャージができない場合があります。
6回使い切った場合には、その旨表示されるのですが、そうではない場合もたまにあるのです。
これは、まだ中にもう一回乗れる分の金額があるということなので、チャージしないでもう一回電車に乗れます。
試しに「ピッ」と改札にかざしてみましょう。
なお、運賃不足の場合には、降りる駅で駅員さんに不足金額をお支払いするとOKです(*^-^*)
今日のお宿はニュートン駅にある「シェラトンタワーズ シンガポール」。
Single trip(片道)で、空港からnewtonまで$2.5(約200円)です。安い~!!
本日は、このルートで向かいます!!
空港を出ると、約8分で到着するEW4「Tanah Merah」駅に到着します。
どの路線に乗りたい方も、ここで乗り換え。緑色の路線、EW(EAST WEST LINE)4がスタートとなります。
(追記:お次に三つ目の注意点。。。
この日は「Tanah Merah(タナメラ)駅」で乗り換え検索をしてしまった為、このルートとなりました。
本来、青色の路線のDOWN TOWN LINE(ダウンタウンライン)をお使いになる場合には、チャンギ空港のおとなりの「EXPO(エクスポー)駅」で乗り換えてください。
あとは乗り換えなしでラクですし、通勤ラッシュに巻き込まれません)
目的地のニュートン駅は、青色(Downtown line)のDT11なので、この緑色のEW12で青色に乗り換えます。
路線図はこちらが便利です。【MRT路線図 PDF版】【乗換案内 NAVITIME】
カラーコピーして持って歩くと、簡単に電車移動ができますよ(*^▽^*)
駅構内の案内もわかりやすく、安心安全のシンガポール♡
平日の朝の8:30頃の「Bugis駅」のホームの様子です。
緑のEAST WEST LINEは、通勤ラッシュで混雑していましたが、、
青のDowntown lineはガラガラです。
Newton(ニュートン)駅に着きました。
A階段(赤い階段)を登って地上に出ます。
ご丁寧に、「A出口」と「B出口」で色分けしてくれる優しい国です。
地上に出ると、バス停がある、片道3車線の大きい道路に出てきます。
駅を背に、右手側に曲がって歩いていきます。
葉っぱがもしゃもしゃしているところも、気にしないで歩くこと3分くらい。
あっという間に「シェラトンタワーズ シンガポール」に到着です。
ホテルの詳細も載せますね♡
詳細なアクセス方法をありがとうございます。
多くの方はお部屋の説明や食事がどうだとか
本当に知りたいホテルへのアクセス情報を書かれて
いるかたはほぼ皆無です。
そんな中、空港からシェラトンシンガポールへの
アクセス方法を写真と共に掲載して頂き感謝です。
本当にありがとうございました。
shin様
コメントありがとうございます。
ご旅行ですと荷物が重いので、ホテルまでの行き方を事前情報で予習できますと安心ですよね。
お役に立つことができて、嬉しいです(*^-^*)♡
これからも、「これが知りたかった!」という情報を発信していこうと思いますので、また遊びにきてください☆